第二話

第二話 そもそもシェアハウスって?

みなさん、シェアハウスというとどういったイメージを持たれているでしょうか?
シェアハウスのイメージも、この5年10年で随分変わってきたかと感じています。
10年ほど前であればシェアハウスと言えば、日本では仲のいい人たちや旅人のようなオープンマインドな人たちが1つの家をシェアする、もしくは1つの部屋をシェアするルームシェアと言われる形態が一般的でした。そういったタイプの多くは、個人が運営(個人の住居に他人を住まわせる)しているものが多いです。
もちろん、そういったものも今でも数多く残っていますが、現在では事業者が手掛けるようなシェアハウスも数多く作られています。

今までのシェアハウスと言えば、安い、汚い、濃密(距離感が近い)というのが、ある種当たり前でしたが(もちろんそうでないものも少なくはありませんでした)、事業者が手掛けるシェアハウスでは安くはないけれども、綺麗で入居者間の距離が適度というシェアハウスが数多く生まれています。
そういった流れもあり、シェアハウスのイメージもどんどん変わりつつあり、今までシェアハウスに住むなんて考えもしなかったような層の人たちが、シェアハウスに住むようになりつつあります。

写真:京だんらん東福寺 お庭と縁側のソファ席

京だんらん東福寺 お庭と縁側のソファ席

ちなみに、「京だんらん」にも「シェアハウスは選択肢になかったけど、物件探していたらたまたま目について、こういうのもいいかなと思った」といった感じで入居されている方も少なくありません。
事業者が手掛けるシェアハウスは多くの場合、「事業者介在型」という仕組みをとります。それは、事業者が定期的に訪問し、住居の設備チェックや清掃等を行います。これにより、シェアハウスの住環境を常に良好に保ち、入居者の住み心地を一定のレベルで保証しています。

また、別の流れとして“コンセプト型シェアハウス”といったものが数多く作られ、同じ趣味や興味、目的、属性のメンバーが集まり、お互いを刺激し合って楽しく暮らすような住環境がつくられています。
他にもたとえば、“家庭菜園”、“業務用キッチン“、“シアタールーム“、“トレーニングルームやプール“など、他にはないような設備をもったシェアハウスも誕生しています。
1人生活で到底持つことは叶わないような設備を利用することが可能なのはシェアハウスの大きなメリットの1つです。

写真:京だんらん御所東のシアタールーム

京だんらん御所東のシアタールーム

多くのシェアハウスにある大きなキッチン、広々としたリビング、広い浴槽、質の高い家電、衣服乾燥機なども、やはり同様に1人暮らしではなかなか手に入らない魅力かと思います。 また、1人暮らしだとわざわざ揃えなければならない家電等を揃える必要がないのは非常に強い魅力です。


入居者同士の適度な距離感というのも人によっては魅力の1つです。
これまでのシェアハウスでは濃密な付き合いがある種強制されるような場合もあるかと思いますが、現在増えているシェアハウスでは、しっかりとプライベートを保ちつつ、それに加えて他の入居者との交流があるという形になってきています。
もちろん、シェアハウスによってその距離感は異なりますが、交流したいときはして、したくないときはしない。
普段はそれぞれの生活を送りながら、時々一緒にご飯を食べたり、話をしたり、遊んだり、お酒を飲んだり、イベントをしたり、出掛けたり。そうした住み方が気楽にできるようになってきています。

写真:餃子の会(京だんらん嶋原にて)

餃子の会(京だんらん嶋原にて)

そういった住環境に、ワンルームとさほど変わらない金額で住むことができるのが、シェアハウスの大きな魅力の1つです。

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