ハチセのシェアハウス
  • シェアとは
  • シェアハウスとは
  • コレクティブハウスとは
  • コ・ワーキングとは
  • ここ数年「シェア」という言葉とともに、情報やモノを共有し分かち合い有効利用するスタイルを目にします。

    この「シェア」にも様々な種類があります。
    シェアハウス、シェアルーム、シェアオフィス、カーシェアリング、サイクルシェアなど、名前に「シェア」がついていないものも含めて、様々なモノを「シェア」する取り組みやサービスが広がっています。

    ここ最近のシェアハウスは「維持費や固定費などの出費を抑えることができる」、「空家を活用し、安く提供する」、「生活の節約」を主な目的とせず、ゆったりと暮らす、同じ感心興味をもつ仲間で暮らすものなど、それぞれにコンセプトがあり「付加価値のある空間」で過ごしたいなど、様々なスタイルのシェアハウスが生まれています。

    シェアハウスに限らず、複数人や複数企業で空間をシェアして使うシェアオフィスやコワーキングなどは空間だけにとどまらずシステムやサービスを共同使用します。
    仕事をする場所ということだけに限らず、利用者同士でリアルなコミュニティが広がり異なる世代や異業種の人と情報や意見交換ができるなど、一人ではなかなか手に入らない新しい出会いや情報、技術をえられることが最大の魅力ではないでしょうか?
    その中で、新しいコラボレーションや新しいタイプの仕事などを発信することで選択肢の幅も広がりそうです。

    また、シェアすることで維持費や固定費用が分散され一人もしくは一世帯あたりの負担を軽減することができるのは魅力です。例えば、自家用車を所有するのではなく、カーシェアリングのようにみんなで車1台を共有することで、「車を持たなくていい=無駄を省く」ことにつながります。駐車場代や保険代などの維持費がかからない上に、無駄な車の買い替えが不要です。

    以前から日本にあった共同体の生活から、プライバシーを重要視する個の生活体系に変化した住環境。新しいシェアという形態は個と個のつながりを再びつなぎ合わせるためのきっかけになっているのかも知れません。

    “シェア”という言葉には、笑顔や優しさ、温かい空気という意味の要素も含んでいるそうです。

    京だんらん嶋原 鍋会の様子

  • 「シェアハウス」とは、一つ屋根の下で複数の入居者が空間や設備、家具などを共有(シェア)して生活するスタイルが確立された物件です。

    LDKや水まわり設備(キッチンやリビング・シャワールーム・浴室・トイレなど)の共用部分と、自分だけが使える専用部分(個室)に分けて、他の入居者と食事や談笑をしたりして、適度な意思疎通を図りながら暮らすことができます。

    一人暮らしと違い、共用部分に必要最低限の家具、テレビ・冷蔵庫・エアコン・電子レンジ・洗濯機などがあり便利で効率的な賃貸です。見ず知らずの入居者が交流する面白さを感じてもらい、若い人が住むことで地域の活性化にもつながります。
    賃貸の新しい形としてシェアハウスの人気が高まっており、様々なコンセプトをもったシェアハウスが存在します。

    シェアハウスとシェアルームの違い

    “ルームシェアとシェアハウスは違うのでしょうか”という質問をよく受けます。
    明確な定義における違いはなく、共同生活という意味では共通点も多いのですが違いも存在します。では、ルームシェアとシェアハウスでは何が違うのでしょうか?

    ルームシェアには管理人がいません。

    仲のよい友人や知人同士で、一つの住まいを一緒に借りてシェアして暮らす居住スタイルです。入居者同士がルームシェアを始める前にお互いを知っているという特徴があり、個人同士(仲間同士)の私的な関係により運営されています。
    部屋を借りる時に支払う敷金・礼金・家賃などは頭割りし、家電製品や消耗品などは折半で購入し、建物維持管理は入居者同士で話し合って解決し、逆にストレスをため込んでしまいそうになる事がデメリットの一つかも知れません。

    しかし、ルームシェアは何もかもが入居者同士で折半で、金銭的なメリットが多いのも確かです。
    ルームシェアは既存の入居者が、新しい入居者の募集や審査を行います。賃貸をルームシェアしている場合には、誰か一人が代表として物件を契約し、それを他の入居者に貸している場合もあります。また、所有者がルームシェアを運営している場合には、入居者の一人がその戸建てやマンションを所有するオーナー兼大家という場合もあります。

    一方、シェアハウスの場合は、運営によって収益をあげている運営事業者が、入居者それぞれ個別に契約して入居します。家電製品や消耗品の購入、定期的なメンテナンス、建物の維持管理や運営、基本的な規則(ルール)の作成、入居者同士のトラブルなどは運営事業者が対応します。
    入居する側からすると賃貸住宅を選択するのと比較的近い感覚でシェアハウスを選択できるメリットがあり、新しい入居者の募集・審査は運営事業者が行い、運営方針や既存の入居者さんとの相性などが考慮され入居できない場合もあります。

    シェアハウスの良さは、色んな人たちと知り合いになり、様々な考え方や価値観に触れることができます。自分の視野を広めたいという人はシェアハウス向きなのかも知れません。

  • “コレクティブハウス”をご存知でしょうか?
    北欧が発祥の地とされ、各部屋に台所・浴室・トイレがあり、別で共同の食堂や談話室などがある住居をコレクティブハウスと呼びます。

    八清で手掛けるコレクティブハウスは、賃貸マンションでワンルームだった数部屋の壁をとりのぞき、一部屋のシェアルーム(共同空間)をつくります。
    キッチンはもちろん、収納棚やソファ、ダイニングテーブル、大型テレビなど、共同空間として利用できるリビングダイニングスペースを設けています。
    一般的なワンルームマンションには見られない、本格的な調理のできるキッチンやソファのあるラウンジのような空間は、入居者間のコミュニティを生み出します。気軽に立ち寄れる交流の場があることで、コミュニティが希薄になりがちなワンルームマンションの欠点を補います。

    共同空間といっても、個別に水廻りが完備されているため、各々の独立性がシェアハウスより高いことが特徴でもありますし、
    ワンルームに住みながら気軽にシェアライフも楽しめるということもあり、大半を空室が占めていた典型的なワンルームマンションが、満室稼働しています。(シェア/L/D/K(コーポイチハラ)

    コレクティブハウス

  • コ・ワーキング(co・working)とは、「co(いっしょに)」+「working(働く)」という意味を持ちます。
    2006年頃からサンフランシスコを中心に広まったワーキング・スタイルです。

    コ・ワーキングスペースとは、フリーランスや企業家など多岐にわたる人たちが集まって、各自自分の仕事をしながら、働く場所(空間)を同じくするだけでなく、自由にコミュニケーションを図ることで、お互いの情報と知恵を共有するための施設を言います。
    「コミュニケーション・ワークスペース」とも呼ばれています。

    自宅での作業は時に孤独感を伴い、対人交流がなくなってしまうことに不安を感じてしまったり、またカフェでは十分な電源や高速インターネット・アクセスが確保できなかったりするなどの理由から、新しいオフィス環境として注目され始めています。

    従来の貸しオフィスやシェアオフィスなどと違って、コ・ワーキングスペースは仕切りがなく、オープンな作業スペース・集中できる半個室スペース・会議室・打合せスペースなどを共有しながら、それぞれ独立した仕事を行います。

    時にイベントを開催したり、参加者同士の交流など「コミュニケーション」に重点を置いているのが特徴です。コスト削減や利便性といったメリットだけではなく、業種や考え方の違う他の分野の人たちとお互い刺激し合うことで、仕事上での相乗効果を生み出そうとする新しい働き方です。